私あこギ〜ナとシローツ博士は今、謎の組織によって拘束されている。実はムニテレビの控え室だと私たちが思っていた部屋は、いや、ムニテレビ自体がヤツラのアジトだったのだ！どうやら、ツアー参加の計画自体お見通しだったらしい。 ところで、何故、彼らが…

スタッフ「では、シローツ博士とあ弟子さんはこちらの控え室でお待ちくださ〜い！」 「やりましたね！博士、750万、逃走資金として使えますよ」 「やりましたよじゃねぇよ！バカっ！話が・・・。」 「まぁまぁ、結果オーライっすよぉ。ところで、750万のチケ…

「さぁいよいよ、やってまいりました、1千万円。どーですか、ここまできた今のお気持ちは？」 「あ、あの、あの、 ちょ、あこ君、話が違うじゃないか、なんか、コレ違うクイズだよ、ねぇちょｔ、あ、あいつ、いつのまにか観覧席にいやがる！ちょ、おい、ライ…

「で、なんなんだ、そのクイズなんとやらとは？」 「お、つながり重視の台詞、ありがとうございます。えー、その逆アメリカ横断ウルトラクイズっていうのはですね、クイズにわざと間違えると、ここアメリカから日本に行ける裏クイズツアーなのです！」 「な…

その時、私たちは追われていた。彼らは執拗に追跡を繰り返したが、私たちが慎重に逃走ルートを選択したため、いくら彼らでも捕らえることは難しいようだった。 「博士、大丈夫ですか？」 「はぁはぁ、もう、もう、大丈夫じゃ、てかdieジョーブ博士、なんちて…

ちょとまてね。追記：もうちょと心配してくれてもよいのではないか と思う(おいなり弁当風に)。