ある日の学級会

「先生ー、阿漕君がTBスパムを広めようとしていまーす。」「うっせーよ、バーカ。TBなんて送ったことねぇよ!」「だって、アルファ組のひとたちに手紙おくってるじゃなーい」「バーカ、揶揄してるだけだよ、メッセージなんかねぇの、ほんとは!」「ひっどーい!」「うるせーブス、死ねばいいのに!」「あー、それ言っちゃイケナイのにー!」「いーけないんだいけないんだー、先生に言ってやろう、いーけいないんだいけないんだー」「ぅおぇぉえ、ヒッヒッ、だ、だって誰もブクマしてくれないからじゃないかぁ、ぅぇえ、ひっく」「ブクマしてくれないからって、しつこいのはルール違反だと思います!」「そうだそうだ!謝りなさいよ阿漕君」「ぅへや、えっうぇ、びゃーーーーー」「あー、泣いたぁー、泣けば許されると思ってるんだー、情けなーい!ねぇみんな!先生もそー思いますよね?」
そのとき、芝生のセルフうんちを食糞していて、話を全く聞いていなかったしなもん先生であった。