啓蒙意識という仮面の告白

最初、はてダ界でのキャラクター分類のアソビである、カテゴリー分け、例えば非モテやモヒカン、中ニ病、サブカル・オタク論争なんかは単に占いや心理テストやあるあるネタの延長と思って「ふーん・・・」と眺めてたんですけど、ここ最近、他ブログや他サイトへのはブ米なんかを通して眺めてると、リテラシ格差や下流社会というキーワードでカテゴリー分類しながらも、実は相手より俺のほうが上なんだぜ というような"差別意識"がウラにあるような気がするのねん。
いや、まぁ確かにうぇb全体に迷惑をかけるような概念を誤って広めようとしたブログなんかは断罪すべきなんだろうけど、どーも、その啓蒙運動のしつこさに妙な違和感を覚えるのねん。この辺は はブ米の暴力性とかで語り尽くされてると思うンだけど、そのへんの話とは違う意識がここでは働いてると思うねん、アタイ。下流・上流、リテラシある・ないっていうカテゴリ分け自体が暗に「この話題をしてる俺様はお前らより上流でリテラシぢからがあるんですよーだw」という構造がやや透けて見えると言ったら、アレかしら。どーなの、どーなのぉ?ほんとは下流とか言いながら自分は上流とか思ってんじゃないのぉ、ほーら、こんなに溢れちゃってるよぉ、差別意識が、いっちゃいな、いっちゃいな、ホントは啓蒙じゃなくて、自分より経験が浅い人を嘲りたいだけなんだって、ほ〜ら、こんなに悪意がべぇ〜っとりだよぉ、ほら、どーなのぉはやくはやく、ほら、行くよぉ言うよぉ いいのぉ、言っちゃっても、ほら言っちゃうよぉ、ふぁっ!
私は人より上なんです!
あっ