ブロガーに対する塩爺的視点

奈良の騒音おばさんに対するコメント求められた塩爺が嬉々として、キチ●イ発言を連発してた様子を見てて、「この世代は屈託なくてイイよなぁ」というある意味へんな感慨に耽ってたんですけど、よく電車の中で、ひとりサトラレおじさんとか見かけちゃったとき、我々の心の中では、"見ちゃいけませんママ"と、”うひょwwwアレ、アレ"的な、悪魔と天使の(どっちが悪魔で天使かは知らないですけど)二つの存在がよく葛藤していて、結局見ちゃイケママが勝って儀礼的無関心を装ってるんですけど、結局、アレですよね。ブログもなんだかんだ言って、不特定多数が閲覧する可能性がある場所で、やれ、どこそこで飯食っただの、ゲームの何がイイだのとか、ヒモテについて自分語りしたりと、Yahooのヤの字も知らない人から見たら、ひとりサトラレおじさんも、ネットで自分語りしてるブロガーも同じ ”見てくださいよ、このブログ、この文体はキチ●イの文体ですよww”と塩爺的な見られ方してるんじゃないかと。それこそPV数が数万/日のサイトなんてもう、渋谷の交差点で意味不明な言葉を叫んでいるようなモンですから、ブログがワイドショーで取り上げられるようになったのも 実は、ひきこもりやニートやおたく、ゴミ屋敷がとりあげらるのと同じトーンで「ねぇ、ちょっと見て見て、アノ人、ブログやってっるんだってぇ〜、きんもー☆ ブログが許されるのは眞鍋かをりまでだよねー!」というのが一般的な世間の認識だったらやだなぁ・・・

ってJR西日暮里駅のトイレに落書きがありました。
G/N比:0.6
エントリ構造:1.3
ブクマ乞食度:★★★☆☆