これってアレだよねぇ、ロボトミー

アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
なんで効くかわからないっつう療法や薬物ってのは結構医療の世界では麻酔を筆頭に、あふれてはいるんだけど、「効く」プロセスがわかんないというリスクに対して、人間の脳という対象はあまりにもディテールとして適切じゃないでしょう。だって、結構脳ってさぁ、青いお空から降ってきたバナナにあたっでも、船長が方向わかんなくなるくらいだから、そーゆーデリケートな部位にまぁとりあえず磁気あてて、脳内に電流流してみよっかwwみたいなノリっつぅのはどーも気に食わんのよねぇ。だってコレってロボトミーはいい過ぎとしても、結局やってることは記事にあるとおり電気ショック療法だしょ?なんつーか、電気ショック療法という小汚い居酒屋を改装してお洒落BARにしてみました的なカンジがして、なんかヤダなぁって思ってしまうんだよなぁ。てか、どーせあれでしょ、オーナー変わってないんでしょ?みたいなさぁ、オープンカウンターから平気で改装前の人気メニューのもつ煮出されてるみたいな気分になっちゃうだよなぁ。といっても、向精神薬の怪しさとどんだけ違うのよ?って言われたらまぁ言い返せないんだけど…うーん、でもなぁ…精神医療ってこーゆー「効きゃいいっしょ」的なノリが強いような気がすんだよなぁ。てか、コレがES細胞関連だったらもっとうるさいっしょ?倫理とか言って。精神医療って人権とか倫理とかなんだかんだ言いながら平気で頭骨に穴あけたり、電気流したりするよなぁ。なんだ、同じ医療でありながらこの温度差は?おれっちにはよくわかりません。オチも特にありません。(あー、オレ理で書きゃよかった。