レ相撲ダイジェスト

穴ウンサー「えー、”セックスの称号”をめぐっての今場所の大一番、殺乃海関とHALノ山関の取り組みなんですが、あこギ〜ナ閣下はどうご覧になられますか?」
あこギ〜ナ閣下「ムハハハハ、我が輩こそはあこギ〜ナ閣下である。今年を持って3万とんで2歳になるのである、ムハハハハ。ま、自己紹介はコレくらいにして、そーだな、どちらも注目すべき力士からして、先に得意技を出せた方が有利だろうな。ムハハハ!」
穴ウンサー「どーでしょう、断片部屋出身で今は不眠部屋所属の殺乃海関ですが、得意技は”吸い出し”ということですが・・・」
閣下「うむ、殺乃海関は別名バキュームの一条とも呼ばれ、その吸引力はとても強力だと聞いてますからねー、じゃなかった、聞いているな、ムハハハハハ!(キャラが板についてない閣下)」
穴ウンサー「いっぽう、その断片部屋の新人、HALノ山関ですが、こちらは得意技が”吐瀉物浴びせ倒し”だそうですが」
閣下「うむ、HALノ山関はやずや黒酢でこの技を習得したそうですからねぇー、じゃなくて、そうじゃのー(もう、キャラが何がなんだかわからないあこギ〜ナ閣下)」
穴ウンサー「どちらも非常に期待されますねー、あ、時間いっぱいのようです。・・・両者、静かに向き合っております、・・・さぁ、始まりました始まりましたっ、おっと、これは激しい突き合い、お互い秘所と秘所を指で突き合ってますッ、非常に激しい突き合いだ、両者、指を出したり入れたりしてます、おっと、ここで殺乃海関がHALノ山関の蜜壷をぐいっっと手繰り寄せた!お、吸い出している、吸い出している、殺乃海関、強く吸い出している!あ、っとここで・・・決まり手は吸い出しのようですが・・軍配は・・?、あ、殺乃海関のほうに上がりましたが・・お、どうやら物言いのようですねぇ。どう見ますか、あこギ〜ナ閣下?」
閣下「そうですねぇー、難しいところですね、一見、HALノ山関のほうが一瞬早く土俵をわった(逝った)ようですがねぇ(完全にキャラ放棄)」
穴ウンサー「あ、ここで審判長のセンジ親方がマイクを持って水浸しの土俵にあがって来ました・・・」
センジ親方「えー、只今の取り組みについての協議の結果、軍配は殺乃海関の方へと上がりましたが、お互い同時に逝ったということで、同体とみなし、再度取り組みを・・・