このミステリーブログ小説がすごい!2006年版

uguisyu戦士から下のようなおハガキが届いたので、なんのこっちゃわからなかった人に今回のへっぽこ寝言小説のあらすじを紹介。

あこギ〜ナさんの続きの、飛び飛びすぎてるっていうかエピローグオンリーていうか‥。難解です。

まぁ、冒頭は雑感スレで語ったとおり、

たまたまククパの佐野社長が忘れていった秘密のレシピで作ったスープのサンプル瓶がどさくさに紛れて割れてしまい、そこにたまたま出社していた会長がそれを舐めてしまい、巨大・凶暴化で本社に大惨劇が・・!!というバイオハザード物を書こうかと思いましたが長くなりそう&めんどいのでやめました。

という思い付きです。
それでも、一応すじをまとめると、

  • 1章.ククパ来訪

佐野社長がはてなを訪問。しかし、そのポケットにはあやしい小瓶が。
レシピ募集にも関わらず、スープ自体が送られてきたらしい。

  • 2章.はしゃぎ過ぎた代償

ちょうど、アイデアミーティング中に、ささいなことがきっかけで掴み合いの喧嘩。佐野社長が忘れていった小瓶がぶつかり割れる。

  • 3章.重なる偶然

たまたま、その日出社していたしなもんがその液体を舐めてしまう。実はそのスープはククパに復讐を誓う女が送ってきた得体の知れない液体だった。

しなもんが巨大化。通報後、一切連絡を絶ったはてな。火災報知器の作動により、当初ただの火事だと思われたが、続くようにして爆発。ちょうど国際サミットを控えていた東京都ではこの事態を重く見てテロ対策として、周辺地域を通行規制、SATを投入した。しかし・・・。

  • 5章.いまだ見ぬ恐怖

阿島らの所属するSATは巨大化したしなもんによって殲滅される。これを機に政府は自衛隊の出動を要請。

  • 6章.破壊

街に繰り出したしなもん自衛隊の通常兵器ではまったく役に立たない。無人化する東京。

そのころ、作家の木名亜子(亞子)が原稿を出版社に届けに向かうも、途中の山道で事故を起こし、意識を失ったが、2日後に目覚める。木名は救援を呼ぶため、東京が危機に陥っている事情を知らないまま山を下る(町田市周辺)。その降りた先の無人の集落で、唯一生き残った阿島と出会う。

  • 8章.謎の男

二人が、東京脱出を試みるなか、突然あらわれた狭山と名乗る謎の男。二人は男の車に乗せてもらうが、依然、その正体はわからない。

廃墟と化した東京を走るなか、偶然、しなもんと遭遇。必死の逃走劇が繰り広げられる。

  • 10章.救いの鍵

スープを送った元・古生物の遺伝工学研究者の黒木がしなもんを元に戻す薬を作成していたことを黒木のブログで知った3人。それを回収しに、精神に変調をきたし、自殺した黒木が収容されていたブログ中毒者専用施設の跡地へと向かう。

  • 11章.廃墟

かつて、違法な経営・研究を密かに行っていた施設内部に潜入。黒木が残したサンプルによって怪物と化した元・患者たちに襲われつつも、なんとか阿島の銃撃と狭山のサイコダイヴによってクリーチャーをかいくぐり、細胞構造ホニャララ体カプセルを回収。

  • 12章.聖戦

しなもんのこれ以上の被害を食い止めるために、阿島は墜落したヘリからグレネードランチャー(通称:グレないで蘭ちゃん)を回収。一方、狭山はサイコダイヴによってしなもんの精神構造に潜ることを試みるが失敗。

阿島の撃った、カプセルを封入した弾がみごと命中。しかし、阿島は縮小する前のしなもんに蹴散らされて死亡。阿島が大事に首から下げていたロケットにはあのはてなブックマーク工場の爆発事故(間接的に狭山自身も関係)で亡くなった阿島の妹の写真が入れてあった。木名は阿島を愛しはじめていたことに気づくが時既に遅かった。おっぱいポローン
つー感じですかね。
まぁ、中学生時代の妄想ノート(当時の本人は「小説作法」とデカデカと表紙に書いて悦に入っている)を公開するという羞恥プレイと解釈してください。

平野レミはハーフだよぉー

でもあれだなぁ、考察めいたものは中途めもにして出すのはわかるけど、創作とかはあんまりいみないなぁ。消費され、というか目とおされちゃって終りのような。

これはウチに向けられたぢすなのか、でんでん関係ないのか悩み中。すっかりブログ被害妄想クセが・・・。

    • 追記の追記

あー、やっとわかった。陣内ネタね。やっぱ、被害妄想だったか・・・。オルツ
ところで、最近、断部の主将(Mの人)の書いてることが面白いです。
んで、断部の美人マネージャーは誰ですか?

  • おやまた追記

羞恥プレイ追加。

木名亞子イメージ画