新・危険から身を守る方法

現代日本、多発する犯罪、地震、テロなど
私たちは様々な脅威にさらされているのが現状です。
それでも、警察や司法の手は必ずしも私たちを守ってくれるとは限りません。
そのような理由から、市民である私たちは自分自身で身を守るため、護身術や危機脱出法、リスクマネージメントなどのマニュアルを手にしなければいけないわけです。
しかし、果たして、これらの"防衛法"は有効でしょうか?
否。
これらの防衛法を実践しても死ぬ時には死ぬのです。
ではどうすればいいのか。
本当はもっと別の視点から危険をさける方法があるのです。
それは自分が主役か脇役か見極めることです。
主人公であれば、どんな危機が訪れようともそれを乗り越えていくことが可能*1
しかし、もし、あなたが脇役であったらどうでしょう。
すぐに殺されたり、死んでしまったりする率は大幅に高くなります。
そこで、あこギ〜ナからあなたに自分が主役か脇役かを見極める方法を伝授しましょう。

  • 重要な話をすると呼ばれた場所が断崖絶壁。
  • 人里離れた洋館のパーティーに出席したら、古谷一行似の人が。
  • 因縁のあるキャンプ場で思わず恋人とイチャイチャしてしまう。
  • 「まさか、そんなことが?あるわけないだろうw」が口癖。
  • なぜか普段着がアロハ。おまけに肩で風を切って歩いている。
  • 敵の声が玄田哲章に似ている。つうか、玄田哲章
  • 鼻歌を歌いながらシャワーを浴びてる最中。
  • 「なんだってーーッ!」ばかり言わされているような気がする。
  • 上下が黒で統一されたファッションで思わず「キーーー!」と言ってしまう。
  • ん?誰かに尾行されてる気がしたけど、気のせいか・・・
  • 「あれ?なんかさっきから俺の声 中尾隆聖っぽくね?」
  • いつのまにか酔っ払って電車の中で女性に絡んでいた。
  • 「ふふふ、冥土の土産に聞かせてやろう」という台詞を吐いてしまった。
  • 気づいたら劇団ひまわりだ。

以上のチェックにひとつでも該当された方は大きい病院で診察を受けることをお奨めします。

*1:これをマイケルベイ現象と呼びます