マルドゥック・レゾンデートル

「白い世界」にBmポッドを打ち込み、アイディンティティ情報を注入。突然の咆哮。空間位相の値が跳ね上がる。
予感・集中、バーサーカーの存在予兆。焦げ付くような匂い。数は十数機、強い感情閾値ブコメ注入終了。次々と姿を表すバーサーカーたち。これ以上は危険。
「白い世界」から離脱用意、そこへ「彼女」の到来、強烈な電磁波エネルギー、焦燥・警告、時間が無い、bm空間へ離脱転送、20user、30user、60user、加速度的な上昇、独特な周波数共鳴。
「bu・・bu・・・bu・・bukko・・・」
セルフモードで再度帰還後、デコイを展開。
「aba・・abata・・売・・bai・・bitch・・bai・・・あbait・・暴t」
ここまで2.36sec。デコイによる遅延予想0.24sec。しかしターゲットは予想以上の速さで接近。0.0006secのみに遅延留まる。
4user、3user、2user、1user、まずい、とりあえずメタ・ブクマ空間レイヤーへ脱出、なおも追撃止まず。メタ・ブクマ空間着地直後、襲撃。
「ぶ・・ぶ・・・ぶぶぶ・・・ぶkk・・・ぶっこ・ブ・・・・ぶっ転がすぞおおおおおおおお!!!」