本当は怖いソフトバンクモバイルCM

「じゃぁミキにも電話するね!」
「私はいいよ・・・通話料かかっちゃうし・・・。」
「あ、そっか、ミキはソフトバンクじゃないんだー」
「いいよ、気にしなくてミキのせいじゃないし」
「そうそう、ミキは悪くないよ!」
「そーだよー、ミキが流行りモノに弱いのは前からだし」
「だよねぇ、auとかしゃらくさいサービスが好きなのもミキの個性だし」
「え?え?しゃらくさい・・・?」
ソフトバンクモバイルゴールドプランの難しい規約をミキが読めなくてもミキのせいじゃないし」
「そうそう!ミキは悪くない!ゆとり教育のせいだよねー」
「や、あの、ゆとりきょういk」
「だって、ミキが流されやすい衆愚だとしても、そーなったのはミキのせいじゃないし!」
「だよねー、ちょっとくらい複雑なプラン規約が理解できなくても生きていけるし」
「ほんとほんと、低脳なミキでも問題ないよねー!ね、そうだよね、ミキ?」
「・・・。」
「だってさー、シェアとかの多さに惑わされるのがいかにもミキらしいし」
「そこがカワイイんだよねー」
「そうそう、バカなペットほどカワイイっていうし」
「あはは、それは言いすぎだよー、ペットに失礼ww」
「あーごめんごめん、もうミキったらペットに謝れw・・・あれ、ミキ?、ミキ!!」
「・・・(ブツブツブt」
「な、なんかミキが白目剥きながら呟いてる・・・!」
「アビラウンケンソワカアビラウンケンソワカ・・・」
「え、なに?なんか真言めいたものを高速で印を結びながら呟いてる!!」
「いあいあはすたーはすたーくふやくぶるぐとむぶるぐとらるぐん」
「ちょ、ちょっと、何召還させようとしてんのよ!?ミキっ!?ミキっ!!!」
「ハァ-----------!!(カッ」
2006年、人類はミキの怒りの炎に包まれた・・・!