宮川大輔のすべらないラピュタ

ほいでね、そんなんやから、二人してニぃヤぁーって笑ろうてるから何言うんかなぁーて思てたら、急にね、二人して、うわわー!!て叫びよるんですわ、何ゆーてるかわからないんすけど、え?呪文みたいなんと違いますかー?んで、うわわぁー叫び倒したら、びっかぁぁぁーーーーて二人の持ってた、ちぃ〜っこいほうの飛行石が光りだしたんですわ、ほいだら、びぃーきびきびきびきって、ホンマごっつい勢いでごっついいほうの飛行石もびぃーーーきびきびきびきぃってもうホンマありえへんくらいひかりだして、ずんばらばっしゃーーーーーんって、じゅっっっぱーーーんてすんごい勢いで上のほうに行きよったんですわー、ほいで、ロボット兵とかも寝そべって、だっらぁーーー、もうね、死にかけのオジィみたいにホンマ、だっらぁぁーーーーってなてて、これホンマどないしよう思てたら、ツレの色めがねが、なんや大変や!てゆーから、どないしたんやってゆーたら、目ぇ見えへん、目ぇ見えへんねんって言いよってからに、あいつ目見えへんから足元のう○こ思いきし踏んで、じゅっりぃぃぃーーーーーん転んで、その勢いでくりくりくりくり〜ドンっ、びったぁーーーんずぼぼぽぽぽぽぽぉって落ちよったんですわ、もう、ばっらばらでしたね、ばっっらばら。えらい騒ぎでしたね〜、ホンマあれは・・・。