書籍とうぇbの狭間

T3さんの書評読みました。
自分の推測・仮説を発表し、考えを他人に伝えるという行為は集団の中における自己の社会的ポジションを決定付ける非常に重要な行動のひとつだと思うのですが*1、その発表の過程・媒体自体がその発表内容の信頼性・真実性に影響を与えてしまうものなんだなぁとT3さんの書評を読んでふと思いました。
結局、書籍とうぇbという"考え伝達ツール"には内容の検証性というバリューによって未だに世間の認識に差があるなぁと。やっぱ、うぇbではトンデモな仮説でもどんどん書けるけど、書籍となると、やはり内容に信頼性を持たせる責任が生じてしまうらしいですね。この辺の差ってお金が発生するかいなか の じ け ん。
[突然][ダジャレで終わる][シリーズ]

あ、あと

有料化されてなくても権威化されてると内容に誤謬やいいかげんな推測があるとカウンター勢力が生じるよね。

それから

オレリはそーゆー責任逃れをするためにやってます。

*1:人は誰しも少なからず"俺はこうゆうや奴なんだよー"と叫びたい衝動に駆られるものです