太田さんの嘆き

太田「ふざけんなよてんだよ、もう、なんでナウシカなんだよー」
田中「太田さん、太田さん、閲覧者のみなさんはいきなり何のことだかわかんないから、説明しないと・・」
太田「わかんない奴はほっといていいんだよ、だってさ、アレだよ、毎回だよ、日テレは?え?」
田中「いや、だから・・・」
太田「オレがさ、あんだけさ、そりゃあね、オレだって好き好んであんな左門豊作みたいなヤツのさ、映画を誉めようと思ってたワケじゃないけどさ、よりにもよって、三谷作品の映画特集にさ、日テレもナウシカぶつけなくてもいいと思うんだよねー。そりゃあさ、あんな中途半端デブの映画なんて宮崎監督の映画に比べりゃほんと屁みたいな映画ですよ。でもさ、オレがあんなみっともないの承知でテレビで三谷作品をこう、なんつーの、屈折を交えて、本気で語って、なんとか、こう、えーっと、なんつだ、ほらよく言うじゃん?な?」
田中「いや、何を言おうとしてんのかサッパリわかんねぇけど?」
太田「だ〜か〜ら、よく言うだろ?、東の東大、西の早稲田みたいな・・」
田中「ごめん、さっきからおまえの言ってること全然わかんないから。だいたい西の早稲田とか全然言わねぇし・・・」
太田「ばかやろー、だから、おまえはダメなんだっていうーの!オレがあんだけ誉めた奴のね、映画をフジテレビで特集しますって言ってんだからさ、すこしは、他の局は、てか、日テレっておれら枠もってるよなー?」
田中「ああ、爆笑問題のススメね」
太田「アレ結構長くやってるよなー?なのに、わざわざ、有頂天ホテルやりますって、特集組んだ大事な中日に、普通ナウシカ持ってくるか!!?」
田中「いや、太田さん、興奮しすぎだからw」
太田「興奮しすぎじゃねぇての!!そりゃぁ、堤もトリックで「またかナウシカ」って出したくもなるよ。日テレはここぞとばかり潰したい番組に必ずナウシカぶつけてくんだよ」
田中「いや、そーとも限らないと思うけど・・・w」
太田「絶対そーだよ!!」
田中「汚いなぁ、唾飛んでるよ」
太田「宮崎監督が金のナニ賞だ?。ほら、金のエンゼルだか銀のエンゼルだかしらねぇけどさー」
田中「金の獅子賞だよ!オレもよくしらねぇけど・・・」
太田「で、作品はなんだっけ?『チンとラビアのナニ隠し』だとかさ」
田中「『千と千尋の神隠し』!」
太田「あと『しもの毛姫』とかさ」
田中「もののけ!」
太田「「ムケてないチンコはただのチンコだ」みたいなさ、セリフも下ネタばっかりじゃん」
田中「おまえだよっ!、おまえ、ほんとひでぇな?」
太田「あと、なんだ、『包茎タマキン合戦チンポコ』だっけ?」
田中「だっけ?じゃねぇよっ!」
太田「あんなん、よく見たら、ただの兵器好きのロリコンおやじだぜ?」
田中「コラッ!」
太田「な、眞鍋もそー思うだろ?」
田中「眞鍋ここにいねぇし、niftyの方だし」
太田「もう、ふざけんなよっていうんだよーこっちはさー、苦労してゾンビ化した長さんとつくった「みんなのいえ」だぜ?」
田中「おい、ゾンビ化とか言うな!あのころは元気だったの!」
太田「あの頃てwおまえもw・・・んで、その、苦労して作った「みんなのいえ」をだよ?それをおまえらは王蟲の大群で潰すんじゃねぇよ、おまえら、ヘジテか?みたいなさ」
田中「ドサクサにまぎれて巧いこと言ってんじゃねーよっ!」