なにげに昔のテレビはスゴイ

よく思い出してみるとハンパなく昔のテレビはすごかったと思う。
だって、生放送で裸の女性をマッサージだけでイカせてしまうし、タモリと鶴太郎を繋いだ手錠のカギは飲み込むし、行方不明の幼女の死体の場所を霊能者が指摘し、実際にその湖に取材班が行くとホントに女の子の死体が浮いててそれが丸写しされるし、占い師に死ぬと予言された女の子が鶴瓶の司会するヤンタンに相談の手紙を送ってきて、そんなもん信じるなと怒った鶴瓶が女の子をスタジオに呼び出すと、ホントにスタジオへ向かう途中、事故死してしまい、半狂乱になったその女の子の母親が女の子の生首を持ってスタジオに追し掛けてくるのがそのまま放送されたり、放送終了間際に明日死ぬ人のリストが焼却場の映像とともに映し出されたり、ストリッピーズというAV女優がストリップをするコーナーでは、コーナー終わりのカットが(モザイクながらも)局部アップだったり、ハケ水車だったり、露骨に鶴太郎のギャグが下ネタだったり、その意味を知らない俺がしょっちゅうそのギャグを真似してたり、横山やすし放送禁止用語連呼しながらスタジオ飛び出したり、8時だよ!全員集合が停電のまま放送されたり、マジでセットが火事になったり、西部警察では戦車が国会前通ったり、タコ八郎が金粉を全身に塗ったままマラソンをして死に掛けたり、ヒロミがロケット花火を背負って死に掛けたり、初代:引田天功が普通に死にかけたり、デビット伊東イカダで死に掛けたり、豊田商事の会長がカメラ前で普通に死んだり、川口隊長がピラニアに指食いちぎられたり、ムツゴロウが普通に指食いちぎられたり、ミミズを食ったり、それで現地人をドン引きさせたり、オリバー君の交尾相手の人間の女性を募集したり、バスト3mの白人女性二人がキンキンを挟んでレズったり、アイドルの腸内洗浄の様子が(初期は)モザイクなしで毎週放送されたり、飯島愛のザラザラなケツがありがたいものとして認識されてたり、山田五郎とタモさんが普通に女性のお尻(たまにトップレス)を品評してたり、裸の女性にチョコボ向井が絵を描いたり、その司会がまだケンカの強さで売っていないころの水玉れっぷぅたいだったりと、ホント昔ってスギョイ。つかキョワイ!てかエロイことしか思い出せないオレがキョワイ!