麻生○晶というビジネスモデル

ああ、私は心から麻生○晶になりたい。なぜならこれほど不労収入で、かつ評論チックな斜に構えたポジションも維持できるソーシャルな立場はなかなか得られないと思うからである。もちろん、これは麻生本人がインセンティブだか名義貸し料だかを受けとっていることを前提にしているが。
考えてもみてほしい。自分は何もしてないのに評論のみがどんどん生産されていき、しかもお金が入ってくるのである。こんなにウレシイことはない。わたしはホワイトベースに戻れるか、麻生的立場になるかを迫られたら、間違いなく後者を選ぶであろう。ああ、蔑むがいい、嗤うがいい、石もて投げればいい、あ、イテッいたい、イて、痛いっ、ウソうそ、表現だって。
いわば、「引用」をする記者らは、麻生にとって、記事を勝手に書いてくれるブログペットみたいなモンであり、しかもこの糞ペットはお金まで口に咥えて持ってきてくれる。あああ、私は心底、麻生になりたい。
あと、愛も欲しい。